物性工学主専攻
物性工学主専攻では物質のミクロな性質(物性)を物理学の視点からとらえ、実社会への還元を考えます。コンピュータ、自動車、通信機器、人工衛星など現在の先端的工業製品には金属・半導体・絶縁体の機能が巧みに利用されています。たとえば、トランジスタ、メモリ、固体レーザや、光・磁気記録、環境に対する各種センサー、形状記憶素子などがあり、省エネルギー材料として期待される高温超伝導体の発見とともに物性工学の研究成果といえます。将来の科学技術の基盤となる物質の機能を充実させるためには、超伝導、磁性体、半導体、誘電体、金属などを対象に、物質のミクロな科学を基礎として理解を深める必要があります。また、新しい機能は従来の物質の形態を越えた人工格子・アモルファス・ナノ結晶など新しい構造でも実現でき、研究開発の重要な手法となります。これらをふまえ、将来の科学技術を支える物質の新しい機能を引き出し、応用に導く技術者・研究者を養成するのが物性工学主専攻の教育目的です。
 
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