トピックス >> 記事詳細

所裕子准教授ら、コンピュータで物質の相転移を予測可能なことを証明

2018/01/15  Tweet ThisSend to Facebook
本学類を担当している所裕子准教授らの研究グループが、固体物質において相転移現象が発現するか否かを、コンピュータ計算により予測可能であることを明らかにしました。相転移物質は、記録材料などのスイッチング素子として産業界において重要な役割を担っています。今回提案する手法は、物質の電子状態および格子振動(フォノン)の第一原理計算により、熱力学的エネルギーなどを計算し、これを基に相転移が起こるか否かを判別するというものです。また、統計熱力学計算を組み合わせることにより、相転移に伴う温度ヒステリシスの発現も予測可能であることも解明しました。
詳しくはこちらの注目の研究のページをご覧ください。