科目名
(英訳)
物理学実験
Physics Laboratory
標準履修年次 1 単位数 3.0
科目番号 開設曜時限 実施学期 担当教官名 研究室 電話
FF11013 (木曜)木 3~6秋学期梅田享英 磯部高範 木塚徳志 山田洋一 矢野裕司理修棟B1025330
FF11023 (金曜)金 3~6秋学期梅田享英 磯部高範 木塚徳志 山田洋一 矢野裕司理修棟B1025330

授業概要

はじめに、実験ノートの作成、基本量の測定、データ処理(誤差の扱い)などを説明し、演習を通じて物理学実験の基礎について理解を深める。以降に行う課題実験では、設定したテーマを通じて、物理的実験法の基本や各実験間での違いなどを習得することを目的とする。

授業内容

1, 2回目はガイダンス、安全教育、誤差論、測定法の演習を行う。3回目以降は、下記12のテーマを2~3人1組のグループでローテーションで行う。10月第一週に掲示する曜日分けと班分けにしたがうこと。
  1. ガイダンス・誤差論
  2. 測定法
  3. 偏光
  4. 高温超伝導体の電気抵抗
  5. 磁場中の電子の運動
  6. 物体の比熱
  7. 振り子の振動
  8. 計算機シミュレーション
  9. ヤング率
  10. 光の干渉回折
  11. 等電位線
  12. 磁化特性
  13. オシロスコープ1
  14. オシロスコープ2

成績評価規準

この科目では、実験をするそのこと自体が講義の目的である。したがって、当日の実験結果だけでなく、出席状況と受講態度が直接成績評価の対象となる。遅刻すると出席点が大きく減点されるので、開始時刻を厳守すること。講義開始後30分を過ぎたときは欠席扱いとする。忌引き、災害等のやむを得ない理由による欠席以外は一切認めていない。欠席した場合は原則、レポート提出となる。一回の遅刻や欠席が、成績に著しく反映されるので十分に注意すること。その日の実験結果と考察は、毎回の講義最後に口頭試問で評価される。成績は、各実験テーマの出席状況、受講態度、実験結果と考察、および口頭試問により評価する。

試験日程予定

試験は行わない。

教科書

第1回目にテキストを配付する。

学習上の注意

A4版の1冊に綴じられたノートと方眼紙、定規、関数電卓を各自用意すること。
当日までに自分が行う実験課題のテキストと関連書を熟読して予習し、講義開始後にスムーズに実験が始められるように準備しておくこと。限られた時間内で、実験を行い、ノート作成と考察を行う必要があるので、準備が不足していると終了時間が遅れる。このような形で最終結果に支障をきたす場合は、口頭試問には合格しない。

履修上の注意

初回のガイダンスを受講できなかった人は、次回までに必ず責任者に連絡すること。欠席した場合はレポート提出を原則としている。次回出席時に教員に相談する。