科目名
(英訳)
確率・統計学
Probability and Statistics
標準履修年次 2 単位数 1.5
科目番号 開設曜時限 実施学期 担当教官名 研究室 電話
FF15301金5春学期佐野伸行3M4056479

授業概要

工学や物理学に用いられている確率分布を理解し,応用するのに必要な基礎的事項を解説する。できるだけ具体的な応用事例に沿って話を進める。

授業内容

 1. 確率変数
   母集団と標本、確率に関する基本的な定理、確率変数と分布関数
   条件つき確率、独立性
 2. 確率分布
   離散分布と連続分布、累積分布関数、確率密度関数、
   確率変数の特性値(平均値、中央値、分散、標準偏差)
   代表的な確率分布(二項分布、ポアソン分布、ガウス分布など)
   確率分布の応用
 3. 標本と統計量の分布
   標本抽出、母数に関する検定、中心極限定理、
   正規母集団、t分布、カイ2乗分布、F分布
 4. 推定と検定
   点推定、区間推定、最小2乗法、相関係数の推定

成績評価規準

出席および宿題レポート(30%)と期末試験(70%)により成績評価を行う。

試験日程予定

通常の期末試験日。
レポートは適時。

教科書

教科書
「理工系の数学入門コース 7 確率・統計」 (薩摩 順吉著 岩波書店)
参考書
基礎統計学1「統計学入門」 (東京大学出版会)
「統計学の基礎」 (J. C.ミラー、村上訳、培風館)

学習上の注意

教科書の演習問題、配布する演習問題は必ず解いておくこと。

履修上の注意

予習、復習を怠らないこと。不明なところはその場で解決するように、積極的に質問すること。