科目名
(英訳)
力学A
Mechanics A
標準履修年次 1 単位数 3.0
科目番号 開設曜時限 実施学期 担当教官名 研究室 電話
FF17514 (1・2クラス)水2,金1春学期山田洋一3F505029-853-5038
FF17524 (3・4クラス)水2,金1春学期金熙榮3F437029-853-6942

授業概要

力学の基本事項について質点の力学を学ぶ。運動を表すためのベクトルと複素平面,運動方程式,単振動,減衰・強制振動,運動エネルギーと仕事,ポテンシャルエネルギーとエネルギー保存則について学習する。講義を中心に随時,演習(含、小テスト)を行う。

授業内容

1.位置ベクトル,速度ベクトル,加速度ベクトル,ベクトルのスカラー積,一般座標
2.運動の法則,一様な重力場での運動
3.微分方程式(変数分離形,同次線形微分方程式,非同次線形微分方程式)
4.抵抗があるときの運動、束縛運動、接線加速度と法線加速度
5.複素数の演算,複素平面,絶対値,オイラーの公式
6.単振動,振り子,強制振動,減衰振動、運動量と力積
7.仕事と仕事率,保存力とポテンシャル、ポテンシャルの求め方,力学的エネルギーの保存

成績評価規準

全クラス共通試験(中間試験と期末試験)と授業中に行う小テスト等の通常評価の成績から判定(共通試験60%、通常評価40%の比率)する。

試験日程予定

中間試験:6月中旬
期末試験:期末試験期間中

教科書

阿部龍蔵 著 「力学」[新訂版](サイエンス社)
小寺平治著「テキスト微分方程式」(共立出版)
その他、参考資料(補足と標準問題集)を配布し使用する。

学習上の注意

力学Aは高校物理ですでに学習済みの内容を多く扱うが、公式の暗記ではなく数学的扱いによる本質的な理解を目的とし,考え方を理解しているかを評価する。 したがって,試験等においても考え方の道筋を書かない答だけの答案は,評価が低いことに注意すること。 通常評価は授業中に行われる小テスト,宿題等の成績で行なう。 詳細は担当教員が説明する。

履修上の注意

この力学は応用理工学類の学生を対象にしている。
平成29年度入学者対象。平成28年度以前入学者は再履修者用科目を履修すること。