科目名
(英訳)
光エレクトロニクス
Optoelectronics
標準履修年次 3・4(物質・分子) 単位数 1.5
科目番号 開設曜時限 実施学期 担当教官名 研究室 電話
FF26091 (応用物理)月1秋学期末益崇3F5105111
FF36101 (電子・量子工学)
FF46101 (物性工学)
FF56171 (物質・分子工学)

授業概要

グリーンエレクトロニクスに欠かせないエネルギー源としての太陽電池と、情報流通基盤としての半導体レーザは、前者が受光素子で後者が発光素子という違いはあるが、どちらも半導体のpn接合で構成されているという点で共通点が多い。本講義では、固体物理をベースに、半導体光デバイスのうち発光素子(発光ダイオード、半導体レーザ)、受光素子(フォトダイオード、太陽電池)の動作原理および特性について学ぶ。

授業内容

1. 半導体のキャリア密度
2. 半導体中の光学遷移
3. pn接合ダイオード
4. 発光素子(発光ダイオード、半導体レーザの静特性と動特性)
5. 受光素子(太陽電池)

成績評価規準

期末試験にて評価する。

試験日程予定

定期試験中に試験を行う。

教科書

参考書: 
末松安晴、伊賀健一 「光ファイバ通信入門」オーム社
S.M.Sze(南日、川辺、長谷川訳)「半導体デバイス」産業図書

学習上の注意

光エレクトロニクス全般の進歩は非常に早い。上記参考書以外にも新聞、テレビ、インターネット等を活用して、視野を広く持つよう、努めること。
講義で理解できない部分があれば、積極的に質問すること。講義中の質問を歓迎する。

履修上の注意

本講義を理解するには、固体物理や半導体についての知識が必要である。このため、春学期に開講される「半導体電子工学」「固体物理学A」を履修すること。