入学について
推薦条件は厳しいですか?
「調査書の学習成績概評A段階に属する者,又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者」が推薦要件です。後者に該当する要件は広く、後者にのみ該当する場合でも要件を満たします。各高校から3名の枠があります。受験のチャンスが増えるので、是非トライしてみてください。
在学生は、受験時にどのくらい勉強しましたか?
学生によりますので、是非、在学生と会うイベントにご参加頂き、相談してみてください。https://www.oyoriko.tsukuba.ac.jp/examinee/opencampus/
興味のある対象があったときに、どの学類で何を学べばいいのでしょうか?
オープンキャンパスを始め、各学類で様々なイベントが用意されていますので、是非ご参加いただき、聞いてみてください。https://www.oyoriko.tsukuba.ac.jp/examinee/opencampus/
入学後について
留学生との交流の機会はありますか?
応用理工学類には多くないですが、筑波大には多数の留学生がおり、交流の機会があります。また、大学院に進学すると、留学生と一緒に勉強や研究活動する機会が増えます。https://www.oyoriko.tsukuba.ac.jp/about/data/
プラズマ研究センターに興味があります。応用理工学類から入るのと物理学類から入るので、何か違いがありますか?
4年時の研究室配属後は、物理学類も応用理工学類も区別なく、研究を行っています。授業(講義や学生実験)として、物理学を深く学びたい学生は、物理学類を、物理だけでなく化学やバイオとそれらの応用分野も含めて広く学びたい学生は、応用理工学類が良いかと思います。
3年次に編入試験で入った時、授業についていくのは大変ですか?
(under construction)
卒業後について
応用理工学類を卒業して、高校の教員になれますか?
はい、なれます。筑波大学の工学系の中では、教員資格を取っている方が多いです。具体的な人数は、理工学群のパンフレットに記載されています。
理学よりの研究でも就職先は大丈夫でしょうか?
(under construction)