2023/10/18 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 多孔質グラフェンを電極に用いた高性能マグネシウム空気一次電池を開発 伊藤准教授 マグネシウムは入手が容易な電池材料の一つで、食塩水を電解液として使用するため、炭素系電極と組み合わせると、安価に電池を構成できます。本研究では、多孔質グラフェンとマグネシウムを電極に用い、また、電解液を固体化することで、 […]
2023/09/24 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 第51回日本磁気共鳴医学会大会 大会長賞受賞 籾山 直人 籾山 直人さん(理工情報生命学術院 数理物質科学研究群(博士前期課程)応用理工学学位プログラム2年次、指導教員:数理物質系 寺田 康彦 准教授)が、第51回日本磁気共鳴医学会大会で大会長賞基礎部門優秀賞を受賞しました。 […]
2023/09/20 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 第42回日本医用画像工学会大会 大会奨励賞受賞 藤田 直人 藤田 直人さん(理工情報生命学術院 数理物質科学研究群(博士前期課程)応用理工学学位プログラム2年次、指導教員:数理物質系 寺田 康彦 准教授)が、2023年7月27日~29日に大阪大学で開催された日本医用画像工学会(J […]
2023/09/14 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ グラフェンを用いて燃料分子の効果的なふるい分けに成功 伊藤准教授ら カーボンニュートラルの実現に向けて、メタノールやギ酸を合成燃料として電力を取り出す、直接メタノール/ギ酸型燃料電池技術の開発需要が高まっています。これらは、プロトン移動を介した発電を行いますが、従来のプロトン交換膜では、 […]
2023/09/14 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ iFPC & OS2023 国際会議 Best Poster Award受賞 岡本 拓馬 数理物質科学研究群 応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム博士前期課程2年の岡本拓馬さんは,2023年8月21日〜25日に、韓国・釜山にて開催された「第13回開放端磁場系プラズマ閉じ込めに関する国際会議( […]
2023/09/14 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 100分の1㍉を見分けるヒト胚子観察用MRIを開発 寺田准教授 小さな物体の内部を拡大して見ることのできる磁気共鳴画像化装置(MRI)を、磁気共鳴顕微鏡(MR顕微鏡)と呼びます。これまで、発生の初期段階にあるヒト胚子の化学固定標本の観察に使用され、ヒト発生学の発展に大きく貢献してきま […]
2023/09/12 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 酸化アルミニウム(Al₂O₃)の電気伝導に世界で初めて成功 奥村助教 サファイア(α-Al2O3)は、8インチサイズの大面積結晶が得られ、低価格かつ高品質であり、なおかつバンドギャップが大きい(~9 eV)ために可視光に透明であることから、窓材や青色LED用の基板など、広く使われています。 […]
2023/07/18 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 有機ELより低コストな発光電気化学セルの動作メカニズムを解明 丸本教授 発光電気化学セル(LEC)は有機性発光素子の一つです。有機発光ダイオード(有機EL)と比べて構造が簡単で柔軟性にも富むことから、印刷技術を活用するなど低コストでの製造が可能です。また、有機ELより低い電圧で駆動できること […]
2023/07/12 / 最終更新日 : 2024/06/19 desingt お知らせ 典型元素を利用した高活性アルカリ水電解触媒を開発 近藤教授 温室効果ガスの排出量と吸収量が均衡したカーボンニュートラル社会の実現のためには、化石燃料の利用率の低減だけでなく、太陽光発電や風力発電などで生成した再生可能エネルギーを効率よく利用しなければなりません。また […]
2023/06/30 / 最終更新日 : 2024/06/19 oyoriko お知らせ 800℃を超える高温環境で利用可能な半導体素子を開発 奥村助教 Si(シリコン、ケイ素)半導体は、あらゆる機器に使われており、私たちの生活に欠かせないものになっています。しかし、Si素子の動作可能温度は300℃以下に限られることから、地下資源掘削や宇宙探索、エンジン周辺部といった30 […]